宮本通信
お世話になります。昨日の電池交換編、意外とご好評でしたのでPart.2
こじ開け器。もっとも使用します。パカッと開けるのに使います。
長いのもありますが、僕はこれが好きです。
裏蓋がネジ型のタイプを開けるときに使います。
最近、巨大なサイズの時計があって、左の一般的な開けるのは
届きませんが、青いのはかなり広がるので大きなサイズの時計にも
対応してます。ニクソンとかディーゼルとかでかいですね。
開ける前と開けた後にシュシュシュと、ゴミを飛ばします。
ルーペは電池に書いてある、電池番号を見るのに使います。
時計の電池と一口にいいましても種類がありまして
バインダーにファイリングしてあります。新しい電池が来たら
日付を書いて貼っております。在庫数量が決めてあるので
一定数減ったら注文しております。
あと防水するには絶対必要なんですが、たまに切れてたり
伸びてたりしますのでサイズを選んで交換しております。
締め具。これが意外と大事です。登場回数多いです。
普段はゴムの先っぽで済むのですが、円にそって全体に
力を加えないと閉まらない時計もあってそんな時は
銀色の部品に付け替えてガラスを気を付けて締めます。
ガラスより小さな締め具で押し付けた場合、
簡単にガラスが割れます。圧力の力はすごいですね。
ねじ回しであける時計も結構あります。
G-SHOCKとかアナログ系に多き気がします。
真ん中の開いてしまっているピンセット、まともに物は掴めませんが
電池を外すのにはものすごく重宝してます。
他にも道具があるのですが、よく使う道具のみまとめてみました。
自分で電池交換してみようかという方は参考にして下さい。
それでは今日も一日ありがとうございました。明日もまたよろしくお願いします。
いつも読んで頂きありがとうございます。
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